なゆたマイフットケアセミナーの様子

なゆたマイフットケアセミナーでは、足の知識から、ストレッチ、マッサージ方法、爪カットのポイント、靴選びなど様々なフットケア情報を満載してセミナーを行っています。

すべてのセミナーに参加すると、修了証を発行しています。
目指せ、フットケアの達人

【第1回 なゆたマイフットケア基礎Ⅰセミナー】みんなでニッコリ集合写真

 

《基礎Ⅰセミナー》参加者の方の
「なるほどなぁ~BEST5」

・足は第2の心臓、体のすべてにつながっている!
・足のケアはホウレイ線にもきき、リフトアップや小顔につながる!
・脳と腸とストレスには深い関係があり、足からケアできる!
・2度目の参加でしたが、また違った視点で体験学習ができた!
・体に症状が出る前に足にサインがでるんだ!

セミナー後こんな変化が・・・!

・便秘で悩んでいましたが、教えて頂いた腸のところを毎日揉み、快便になりました。
(東京都/30代/C・Mさん)

・夜中に何度も目を覚ましていたのですが、よく眠れるようになりました。
(東京都/80代/K・Yさん)

スタッフがひとりひとりの話を聞きながら、足を確認しています。

大岩によるホウレイ線の実験です。
大事な部位を覚えていただきたく、シールを貼りました。

<<なゆた マイフットケア 基礎Ⅰセミナー>>

【セミナー内容】

∞足の基礎知識
∞自分の足から体の状態を知るポイント
∞簡単な足のストレッチ方法
∞基本的なマッサージの仕方

<<なゆた マイフットケア 基礎Ⅱセミナー>>

【セミナー内容】

∞基礎Ⅰの内容
∞爪カットのポイント
∞ヤスリのかけ方
∞自分のフットプリント
∞自分に合った靴選びのポイント

<<なゆた マイフットケア 基礎Ⅲセミナー>>

【セミナー内容】

∞57個の反射区を覚えよう
∞自分に合ったマッサージのポイント 等
※基礎Ⅲまで参加された方には、ディプロマ(修了証)を発行いたします。

お申し込みは、お問合せは「お問合せページより」

フットケアスクール 体験者の声

9期生 國吉 悦子 様
できない!なんて言わない。で始める決心をしたフットケアの学び。3月いよいよ沖縄での初の「なゆたフットケアスクール」が開催された。駆け足だが有意義、且つ実用的な学びであり、終わりのない学習であることを予感した。
加齢と共に変化していく我が身といかに受容、共生し、凛として生きていくか。不思議な事に、この年、この域に達したら、自分の興味が湧くことや好きでなければ脳が全く反応せず、不必要な苦労はしたくなく、てこでも動かない。そういう自分がいる。
その中で熱い想いで、「やろう!」と動き出したということは・・・・・素直に喜び、生涯学習の人生にする一歩としていきたい。

以前から、フットケア施術は体調管理の一環として取り入れていた。”大岩先生との出逢い、施術をして頂き、1ランク上の何かが違う∞を直観した。
と。同時に私も身につけたいと思った。自分自身、家族の未病を目指して・・・。

足の基礎知識は、自分の体で覚えていくしかない。感覚・感触・力加減 etc・・・いくら時間があっても足りないほど。詳細に記録も実践もして行こう!!と思っていたが、現実は厳しく、益々多忙になっていき、帰宅しても仕事に追われる生活、心折れそうな様々な出来事。超のつくほどのめまぐるしい日々の中、「1分だけでも、継続は力なり。続けることが大事。」の大岩先生の言葉を思い出し、言い訳にしながら、何とか倒れることなく打破した。が、自分の体を守るのみで、学びには至ってないのが実情だ。

それでも、私の足(指趾)は語ってくれたり、ヒントをくれた。
今までは普通に履いていた靴がいかに合っていなかったか!!長時間の歩行に耐えられない。靴が合わないせいで爪があたって痛い。爪のカットややすりのかけ方、もちろん靴選び。どんなに関節ストレッチやマッサージをし日々ケアをしていても、窮屈な合わない、間違った靴を履いていたら、水の泡だということ。”私の指は第二関節が折れ、小指が内側に反り、くっついている。長年拷問を受けていたことで、いろんな負荷が加わり、股間節痛や腰痛にまで発展していったのではないかと思われる。又、車社会に慣れ、歩くことが激減した指、及び、爪は大地に足を踏み込まない歩行行為が減り、平らに着地する機会を失い巻き爪状態へと変化していったのではないか?と確信している。車椅子生活のお年寄りだけがなるものではないのだ。

半分眠りながら、左足をケアする。右足は上がらない。右股関節痛くて臥床のままストレッチ、痛いが疲労が勝って半分眠っている。疲れすぎて。足がつる、緩和する方法が思い出せないが、動かすと別がつる。少し体力が残ってる日は、座位にてゴルフボールをコロコロ転がす。胃や腸あたりがコリコリと反応し、ストレスが溜まっているのを感じる。一番手っ取り早く、気持ちがいいので、とにもかくにもの時はコロコロだけでも実行することにした。右股関節痛がひどい時は、股関節と腰ラインをうんと揉んだりもした。反射区表を見ながら施術するも、どうも違う、ズレのような違和感を感じつつ不快感を感じたり、不安になったり、本当に勉強できるのかと負けそうになったり。正直、学べていない状態に焦燥感でON・OFFの区別つく生活に戻してもいつも追われ、不安の中にいる毎日から解放されるべく暮らしを目指すことから始めなければ、ステップアップの鍵は開けられないと思っている。

他の方よりも時間はかかるだろうが、じっくり、ゆっくり歩んで、学ぼう。何も慌てることはない。と最近は気持ちを切替えた。まずは、私の足としっかり向かい合い、足の喜ぶことを探し、見つけたい。

白髪で、真っ白いリネンのシャツとジーンズ姿の自分が誰よりも元気で飛び切りの笑顔でVサインをしている。

私の家族が未病で笑って、幸せに暮らしている。「お母さんに足裏見せて、施術してもらったらお医者さんいらんね。」と元気に帰っていく子供達やその家族がみえる。明るいビジョンを持ち、イメージしていこう。
技術を身につけたら、老いても、どこに行っても生きていける。そして、少しだけでも、誰かのお役に立てたら。私の残りの人生、必ずやいいものにしていこう。そう誓う私です。